学生と社会人の一番の違いは、待っていては何も起こらないことだ!

暮らし

年々、月日が流れるスピードが増していく気がする。時が速く感じるのは一説によると、毎日が同じことの繰り返しで脳が刺激を受けないためと聞いたことがあります。子供の頃は毎日が新しい経験の連続なので、流れる時間の速度が遅いとのこと。

確かに、社会人になると家と会社の往復、しかも、屋内で作業をしている人は外に出ないので、季節感も感じることなく1年があっという間に終わってしまう。

最近ぜんぜん毎日生きてても楽しくないんだよー!!
なんて、時折叫んでしまいそうになります!

学生の頃は春が来るのが楽しかった

学生の頃は、春が来るのが本当に楽しかった。

次の担任の先生はどんな人だろう?

誰と一緒のクラスになるのだろう?

どんな未来が待っているのだろう?

新しいクラスメイトとうまくやっていけるかという心配と楽しみが半分混ざった感情と共に、徐々にクラスメイトと仲良くなり、運動会、文化祭と協力しながら、過ごしていく1年。学習内容ももちろん新しいことばかり。しんどいこともあるけど、1年経つたびに去年とは違う成長した自分を感じれる。

それが学生時代。半自動的に時が進むだけで、新たなイベントごとが待っているのが学生時代。小学校卒業→中学校入学→中学校卒業→高校入学・・・・といった感じで。時が進む度に新しいことが待っていることが、これほど贅沢なこととは思いもしなかった、あの頃と、30代の今は懐かしく思ってしまいます。

社会人になれば、待っているだけでは何も変わらない

社会人になれば、同じことの繰り返しになります。去年できなかったことが、今年はできるようになっている・・・・部分もありますが、明確には分かりにくい。イベントごとだって、そう。待ってるだけでは、何も始まらない。季節感を感じるイベントを自分から提案してみたり、毎年、何か目標を立てて、それに取り組まないと、あっという間におっさん、おばさんになってしまう!

結婚して、子供がいる人は、子供を通してイベント事を追体験することができるので、結婚して、早くから子供がいて家族を持っている人は、とても羨ましいし、尊敬します。

自分から能動的に動け!

タイトル通り、社会人と学生の一番の違いは、待っていても何も起こらないことです!自分からドンドン動いて、自分を磨いて、自分が楽しめるようなこと考えて実践して、夢があるなら、子供の頃みたいに馬鹿みたいにその夢だけ追いかけて!

会社と家の往復だけで疲れてる場合じゃないんです!社会人になっても、大人になっても楽しいことがメッチャ待ってるよ!毎年、俺たち大人は成長してるよ!ほら、早く大人になりたいだろう?って感じの姿を子供たちに見せつけてやろうじゃありませんか!

あと、2か月で2016年度が終わり、4月になれば2017度が始まるので、自分自身を戒めるために書いた、今回の記事です。

自分は32年間生きてきて、色々できなかったこともあるし、下手だなって思うことも死ぬほど多くて、やりきれなくなります。

でも、全然あきらめていません。今日より明日はちょっとでも下手なことが上手くなるように思ってるし、知らないことを知りたいし、家族を持って、将来子供ができたら、その子たちが幸せな未来を歩めるように、少しでも社会を日本をよくしたいとおもってるし。

僕は、そう、全然あきらめてない。

今年、選ばれると思っていた会社の海外トレイニー制度。選ばれていれば11月からニューヨークに行く予定で、勝手にそれで未来予想図を描いていて、結局選ばれませんでした。でも、僕は全然あきらめていない。ニューヨークに行くことも。ニューヨークに行けない間に、自分を高めることも。もっと、もっとだ!

10代の頃を羨ましく思って、そんな過去の自分に負けてられない!

10代諸君、知ってるか?
大人は全然諦めてないんだぜ!君たちよりの人生を楽しんでるんだぜ!

そう、大人たちよ!

動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!

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