東京カランコロンのインストアライブで元気をもらってきた

ロック

インストアイベント当日の写真。
当日は写真撮影可能でしたが、うまくとれなかった(汗)

最近、会社でメチャクチャ落ちることがありました。ずっと夢見ていた海外での勤務。その対象に選ばれませんでした。
それだけを願って、この1年仕事を頑張ってきました。時には限界を超えて頑張ったつもりです。でも、結局、海外での勤務という夢は叶わずでした。それで、完全に自分を支えていた糸が切れてしまい、完全に仕事に対してのモチベーションが下がってしまいました。

そんな時に支えてくれるのが、やっぱり音楽ですね。2月1日に発売されたワンコインCD(税込み540円)の東京カランコロンの新曲「トーキョーダイブ」。まさに、この曲は、今の自分のために歌ってくれているんじゃないかと思えるほど、今の自分を励ましてくれる歌詞でした。

新宿タワレコで行われたインストアライブ

タワレコでのCD購入者向けにインストアライブ(アコースティックライブ)と、ステッカー手渡し会の優先観覧券がもらえたので、CDを久しぶりに予約してフラゲ日にCDを購入しました。

先述の通り、仕事でやる気のない日が続いていたので、好きな音楽とライブに参加して気分を変えたかったので、インストアイベントまでの数日間は、早くその日が来てほしいと待ち遠しかったです。

観覧券をもっている人たちはイベント開始の30分前に7Fの階段で待機していたのですが、びっくりしたのが、老若男女色々な層のファンが東京カランコロンにはいることでした。今までワンマンライブにも参加したことがありますが、改めて、東京カランコロンは多くの人に愛されているんだなと実感しました。

久々のライブで感動

今回のライブはアコースティックのライブなので、ギター/ボーカルのいちろーさんと、キーボード/ボーカルの2人だけのライブでした。
開始は12時からでしたが、12時前から音合わせや楽器のチューニングをファンの前でやってくれたので、待ち時間も楽しめました。こんな感じで、準備しているんだなとファンとしては、準備段階のメンバーの姿を見れてうれしかったです。

演奏してくれた曲は5曲ほどでしたが、2017年の初ライブで、楽しかったです。今までで、一番近くで、メンバーを見れました。歌ってる表情や楽器を演奏している姿が鮮明に見ることができたので、嬉しかったし、その姿に自分自身がすごい励まされるのが分かりました。

最後にやってくれた、アコースティック版の「トーキョーダイブ」では、本当に泣きそうになりました。早くバンド編成でのライブを見たくなりました。

ステッカー手渡し会

アコースティックライブが終わった後すぐに、いちろーさんとせんせいからのステッカー手渡し会がありました。手渡し会のの列になって待っている間に、何を伝えようかと思って、ドキドキして緊張しいました。今までも何回か他のアーティストのインストアイベントで同じように握手してもらたったりしたことはあるのですが、東京カランコロンは本当に好きで、その人たちが目の前にいるってことが本当に夢みたいで、ドキドキでした。

そして、とうとう自分の番になりました。

最近会社で、凄い落ちるようなことがあって、へこんでたけど、「トーキョーダイブ」を聞いて、もう一度頑張ろうって思えました。ありがとうございます!これからも頑張ってください!ということを伝えました。

いちろーさんもせんせいも真摯に聞いてくれて、「俺たちも頑張るから!」って返してくれました。
そして、最後にお二人に握手してもらいましたが、凄い、気持ちは落ちてる日が続いていましたが、一気に晴れやかになりました。

一生、東京カランコロンを応援し続けようと勝手に自分の中で誓った瞬間でした。

音楽なんて、なければ困らない。けど・・

音楽はなければ、ないで困らないという人も沢山いるでしょう。生活必需品ではないし、電気やガス、水みたいに使えないことが生活に直結するようなものでもないです。

でも、僕は音楽って本当に素晴らしいものだなって思います。
今回の出来事のように、一瞬で自分の気持ちをポジティブなものに変えてくれたり、勇気づけてくれたりする力を持っている。

僕にとっては必需品です。特に東京カランコロンの音楽は!

これからも、沢山の素晴らしい東京カランコロンの音楽に出会えますように♪

限界感情振り切っちゃって、投げ出したくても明日へ
ダイブするんだ、ダイブするんだ

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