ブログ作成時には、英語関連の記事も沢山書こうと思って、作った「英語」というカテゴリー。ブログ開設から数年経つが結局全然英語関連の記事が書けていない・・・・
これはいけない。ということで、何か英語に関する記事が書けないかと考えていたら、閃いた。
音楽×英語
自分の好きな音楽で使われている便利な英語表現を紹介する記事を書くのはどうだろう。
ということで、邦楽、洋楽問わず英語の歌詞から、お勧めの英語表現を紹介したいと思います。
Alexandors/Kaiju
AlexandorosのKaijuという歌詞に出てくる以下の歌詞
「I’m gonna cut the crap and just growl」
「御託を並べないで吠えようと思う」と日本語では訳されています。
「crap」自体は「うんこ」「くず」「がらくた」などの意味がありますが、「cut the crap」だと「つまらないことを言うな」や「黙れ」となり、今回の歌詞では「御託を並べないで」と表現されています。
ボーカルの川上洋平はwikipediaによると9歳から14歳までシリアのインターナショナルスクールに通っていたらしいですね。全編英語の歌詞や英語と日本語を織り交ぜた歌詞があり、それを高速で歌い上げるAlexandoresの曲は聞いてると気持ちいですね。
歌詞はこちらを参照してください。
Liv/SOUL
英検1級を持っているという噂の押尾先生率いるバンドLivの「SOUL」という歌に出てくる歌詞で役にたつ表現があります。
「I don’t give a shit」
日本語に訳すと「全く気にしないぜ」といった感じだと思います。
「I don’t care」=「気にしない」っていう表現を乱暴に言いたい場合は上記のように「I don’t give a shit」や
「I don’t give a f●ck」と言ったりします。
さずが、お塩先生!いかした表現が似合いますね。
歌詞はこちらを参照してください
MOUMOON/It’s Our Time
MOUMOONの「It’s Our Time」という歌詞に出てくる歌詞でも使える表現があります。
「Loosen up my mind」
こちらの表現は日本語に訳すと「リラックスして」と訳せると思います。
「loosen up」は「ゆるめる」という他動詞なので、mind(心)をゆるめる=「リラックスして」といった訳になります。
MOUMOONのボーカルのyukaはアメリカに留学しいていたり、帰国子女ということで英語の発音もきれいで、このほかの楽曲も英語の勉強には最適です。
歌詞はこちらを参照してください
The Offspring/Pretty fly
The Offspringの有名な曲「Pretty fly」に出てくる曲でも使える表現があります。
「The world needs wannabe’s」
日本語訳では「世界は成りたがりのウォナビーが必要なんだ」と訳されています。
この「wannabe」は「want to be(~したい)」を縮めた表現です。また、「~になりたい」「~のまね」みたいな感じで相手を
ディスったりすることができます。例えばこんな風に。
「Mr.Oshio is just a rock star wannabe!」「お塩先生はロックスターもどきだ」
歌詞はこちらを参照してください
Avril Lavigne/Complicated
アブリルヴィーンの中で好きな歌が「Complicated」という曲。アブリルが最初に出てきた時は高校生でした。この曲が入っている1stアルバムは沢山聞いた記憶があります。アブリルの歌は英語の発音も聞き取りやすく英語の勉強にも最適だと思います。
高校は国際文化科という英語の勉強に力をいれている科にいましたが、友達に「アブリルの英語位歌詞カード見ないで、聞き取れないとだめだよ」と言われたことを思い出します。僕は今だにアブリルの歌を歌詞カードなして聞き取ることはできませんが・・・・
で、この曲で出てくる表現で学べる表現といえば、
「I like you the way you are」
「そのままのあなたが好きよ」
「the way you are」は「そのままの君」という表現になります。単語だけ見ていると、「あなたのその方法」といった訳になりますが、
それでは意味不明。他の人の歌詞にも結構でてくる表現です。誰かに「I like you the way you are」なんて言われたいです。
歌詞はこちらを参照してください
英語歌詞の音楽を聴いて英語を学ぼう①なので第2弾、第3弾が書けるように沢山英語歌詞の曲を聞いて、英語の勉強に励みたいと思います。
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