4月になりましたね。気温も一気に高くなり、桜は散り始めているものの、木々は新緑の時を迎え、晴れた日は本当に気持ちいいですね。僕はというと、4月から社会人生活9年目がスタートしました。SIer勤務なので、相変わらず毎日パソコンを前に日々のシステム運用業務に戦う日々です。
パソコンを毎日見ているせいで、目が悪く、眼鏡がないとほとんど何も見えません。裸眼だと0.1以下です。前はコンタクトレンズを付けていましたが、若干ドライアイ気味なので、コンタクトレンズを付けていると不快感を感じることが多いので、ここ4,5年くらいはずっと眼鏡です。
眼鏡って昔に比べると安い眼鏡も沢山売ってますし、ブルーライトカットのためだけに眼鏡をつける人もいたりして、機能もデザインも豊富になりましたよね。
ということで、眼鏡歴17年で、眼鏡を普段会社でかけているメガネリーマン(メガネとサラリーマンをくっつけた造語)である僕が、ビジネスにぴったりな眼鏡を紹介したいと思います。
BJ CLASSIC
クラシックなデザインなのに、モダンな感じも内包したBJ CLASSIC。「いつの時代でもカッコよく掛けられる」をコンセプトに日本人の骨格に似合うようにデザインされたフレームを特徴としています。また、フレームはセルロイド素材で作られており、美しい光沢を放ちます。
僕が最初にこのBJ CLASSICに出会ったきっかけは、朝ドラ「あまちゃん」で松田龍平演じる「ミズタク」がかけていた眼鏡に興味をもったことです。あまちゃんにはまった僕は、その眼鏡がたまらなくほしくなり、どこの眼鏡か調べてBJ CLASSICに辿り着きました。
参照:BJ CLASSIC公式ホームページ
本当にこの眼鏡がカッコよくて好きで1年半くらいかけていましたが、丸眼鏡をかける人が増えてきたので、今はBJ CLASSICの別のモデルをかけています。それが、こちら。
真ん中のブリッジと耳にかかかるテンプルがゴールドで、ただの黒ぶち眼鏡とは違う、こだわりが感じられる一品。また、こちらの商品はオプションとしてノーズパッドもゴールドのチタンパッドに変更できるので、僕はゴールドのチタンパッドにしています。
クラシカルなデザインと、細部にわたる洗練されたこだわり。カジュアルにもビジネスにもぴったりなBJ CLASSIC。一度、この眼鏡に触れれば、その魅力に取りつかれること間違いなしです。
Less Than Human
Less Than Human、日本語に訳すと「人間以下」でしょうか。仕事をしている以外はクソ人間の僕にぴったりだな名前だと思い、この眼鏡が好きになりました。こちらの眼鏡は先ほど紹介した「BJ CLASSIC」とは180度変わって、とてもモダンでエッジの聞いた尖ったデザインのフレームが多いです。モード系とかの人が好きそうなデザインが多数ありますが、スーツにも映えるデザインの眼鏡も多いです。
映画「ハゲタカ」で玉山鉄二がかけていたのも、Less Than Humanの眼鏡です。
このモデルのように眼鏡上部にだけフレームがあるタイプが多く、それらはビジネスにもぴったりだと思います。
参照:Less Than Human公式ホームページより
CHRONIC
銀座にある眼鏡屋トリプルで扱っているこのブランド。コンセプトは、「ストレートにかっこいい眼鏡」ブリッジにウッド素材などを使用し、独自性を生み出しています。
ドラマ、「ガリレオ」で福山雅治が使用していたのもこのCHRONICの眼鏡。フレームのないタイプにも関わらず、ブリッジ、テンプルにはウッド素材を使用しており、シンプルな中にもこだわりを感じられる一品です。
フレームのないタイプの眼鏡は、眼鏡をかけた時とはずした時の印象があまり変わらず、どんなシーンにもなじみます。
お勧めの眼鏡屋
最後に紹介するのは眼鏡のブランドでなく、お勧めの眼鏡屋です。それは新宿にルミネにある「EROTICA」です。名前はちょっびりやらしいですが、BJ CLASSICやLess Than Humanも取り扱っています。店員も丁寧で、押しつけがましくなく、ゆったり眼鏡を見れます。もちろん相談すれば、色々教えてくれますし、会員になれば、年に2,3回ほど、レンズや眼鏡が20%OFFで買えるクーポン券が送られて来るので、それがきたら僕はEROTICAで、新しい眼鏡を買うようにしています。
新たな季節のはじまりに、眼鏡を新調してみてはいかがでしょうか!?
あなたもメガネリーマンになっちゃいましょう!!
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