SKY-HIというラッパーが歌詞も最高でイケメンすぎるので、調べたらあるグループのメンバーだった。

このブログでも、結構音楽のことを書いている回数が多いですが、音楽が好きです。特に邦楽ロックが大好きです。ちょっとでも良いと思った曲は、邦楽ロック以外でも食わず嫌いせずに聞くようにしています。そんな中、最近はまったのが、SKY-HIというラッパーです。

SKY-HIとの出会い

去年の夏に「ナナイロホリデー」という曲が、普段聞いているラジオで割とよくかかっているのがきっかけで、知りました。iTunesでも、その曲を買ったのですが、あくまで曲が好きなだけで、どんな人が歌ってるのかまでは調べませんでした。

あるラジオ番組のゲストとしてSKY-HIが出ている回を聞いたことが、たまたまあるのですが、確かその時にラジオDJの人が「SKY-HI君」と君づけで呼んでいたので、きっと若くて可愛らしい顔したラッパーなのかなって位のイメージをもっていました。

よく、iTunesで音楽を買うので、頻繁にiTunesアプリを開いて新着音楽情報だったりランキングをチェックしています。新着音楽でSKY-HIが取り上げられていました。びっくりしたのが、ラッパーとは思えないほどのイケメン具合！僕が勝手に想像していた可愛らしい「SKY-HI君」とはかけ離れた顔。なんだこのイケメンは！？と思って、YOUTUBEで調べたところ、1月に発売されたアルバムのリードトラックである「アドベンチャー」という曲があったので、それをチェックしてみたら、イケメン度合いが半端ない。そして歌も声もめっちゃ良い。MVの中で、ちょっとダンスしたりしているのですが、その動きも軽やかで、全身からイケメン臭が漂っているじゃないですか。

実際のイケメン具合を知りたい人は、以下のMVをチェケラッチョ！（ラップ風の紹介です）

アドベンチャー
SKY-HI
2017/01/18 ￥250

SKY-HI君からSKY-HIさんへと変化

僕が知る限り、こんなイケメン（甘い顔系）のラッパーはいないということで、さらにSKY-HIさんを調べてみることにしました。もう、その時にはSKY-HIを「君付」でよぶことなんて、恐れ多いため、「SKY-HIさん」に改めることにしました

ということで、嘘の情報も載っているので、そのまま鵜呑みしちゃいけないといわれるWikipediaでSKY-HIさんを調べてみることに・・・

・年齢は1986年生まれなので、今年で31歳みたい。そんな風に見えないですね。

・2013年にデビューね。うん結構最近だね。

・小学6年生の時の全国模試の国語で1位を取ったことがあるらしい。さすがラッパーだけあって色々と言葉を操るので賢いのね。

・SKY-HIという名前はULTRA NANIWATIC MC’Sからもらったみたいね。ULTRA NANIWATIC MC’Sって誰か知らないけど。

・高速ラップが得意みたい！うんいい声しているし、高速ラップも聞いていて気持ちいいよね。

・本名は「日高光啓」でAAAのメンバーみたい。えっ？

えっ？AAAのメンバー？

SKY-HIはAAAのメンバーだった

男女7人組のユニットAAA（トリプルエー）AVEX所属のアーティストです。AAAというアーティストがいるのは知っていたのですが、AVEXって正直所属のアーティストって、テレビの露出だけめっちゃ多い、アイドル的な売り方をしている感じがして、あまり好きではありませんでした。

なので、AAAも詳しくは知らないし、テレビ番組とかでたまに見たことがあるだけっていう位の存在でした。そんなAAAにこんなイケメンがいたとはびっくりです。しかもラップもめっちゃ上手いし。「SKY-HI」はあくまでソロ名義で、AAAの中では「日高光啓」としてラップ担当で活躍しているみたいです。恐るべし、AAA。恐るべし、AVEX。

勝手にアイドルグループ的なカテゴリに入れてしまい、すみませんでしたと平謝りさせていただきます。

SKY-HIの新譜「OLIVE」は元気になれる最高なアルバム

2017年の1月18日にリリースされたNEWアルバム「OLIVE」iTtunesでは以下のように紹介されています。

前作「カタルシス」から約1年ぶりとなる3枚目のソロアルバム。今回も全曲の作詞作曲を本人が手掛けている「生きる」「再生」という作品に込められたテーマを強く感じさせるポジティブなリリックが。ヒップホップやR&Bをベースにしたトラックの上を軽やかに弾む。ポップ前回の仕上がりは、つらくて涙がこぼれてしまいそうな時に優しく元気づけてくれるだろう。愛を持って多くの人に寄り添うという覚悟にあふれた作品だ。
iTunes Reviewより

このように本当にポジティブな曲が多く、聞いているだけで、元気とやる気が出てきます。特に好きな曲はシングルにもなっているのですが、3曲目の「Double Down」何か勝負の前には聞いて、自分を高めることができる最高の曲です。