8月だ!
夏だ!
夏と言えば夏フェスだ!
ということで、日本一のロックフェスであるロッキンことROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に行ってきました!!
平日で溜まったストレスも鬱憤も全部吹き飛ぶ位、メチャクチャ楽しかったです!!
本当に邦楽ファンにはたまらない、最高の音楽フェス!
若い子が多い気がするけど、何歳になっても行きたい、最高のフェスでした!!
ROCK IN JAPAN FESTIVALとは?
企画製作はロッキング・オンで毎年8月に茨城県ひたちなか市で行われる邦楽ロックを中心とした音楽フェスティバル。最初のフェスが2000年に開催され、今年で17年目。今年は8/5,6と8/11,12の4日間に分けて開催されています。
ステージは7ステージもあり、1日大体、60組ものアーティストが出演しており、集客動員数も1日辺り6万人の日本で一番のロックフェスです。
2017年の今年は、普段のロッキンでは出演があまり考えれないアーティストが出演しているような気がします。
例えば、、、
B’Z
ゆず
桑田佳祐
VAMPS
欅坂46
ポルノグラフィティ
ももいろクローバZ
企画製作をしているロッキング・オンが毎月刊行している邦楽ロック雑誌である「ロッキング・オン・ジャパン」によく載るアーティストをロッキン系などとカテゴライズしたりしますが、上記のアーティストはロッキン系ではないので、今回のロッキンフェスに出演するのは珍しいことだと思います。
8月6日のフェスに参加してきました
このブログを書いている段階では2017年のロッキンは絶賛開催中の真っただ中ですが、私は先週の日曜びである8月6日に参加してきました。
8月6日の出演アーティスととタイムテーブルは御覧の通り。
参照:http://rijfes.jp/2017/timetableより
赤丸をつけた部分が今年見たアーティスとです。今年はほとんど休憩せずに沢山のバンドを見ることができました。
ほとんどが見たことないアーティストで、ワンマンに行くほどファンではないけど、フェスに出てるなら一度は見てみたい(それがフェスにメリット)というバンドが多く、得した気分の1日でした。
ヒット曲の凄さを思い知った
今回のフェスで、特に楽しかったのは「ゆず」と「桑田佳祐」でした。上述の通りり、正直この2組のアーティストはワンマンでチケットをとってライブを行こうとは思わないアーティスとですが、両者とも大人気アーティストで、日本での認知度も高く、何曲かは彼らの音楽を聴いたことがあるという方が多いと思います。私も同じでした。
まずは、ゆずのライブ。キャリア20年だけあって、さすがに客の煽りが上手い。正直ゆず自体はロッキンの場をアウェイと感じていたんじゃないでしょうか。「僕らのライブを初めてみる人?」という問いかけに対して、観客の大部分が手を挙げていました。「僕ら20年やってるんだけどね」とリーダーの北川は苦笑い気味でした。
それでも、彼らの培ってきた20年の実力とヒット曲の力は強く。観客は大盛り上がりでした!
一番盛り上がったのは、彼らのデビュー曲で、この時期にぴったりの「夏色」。曲が終わったと思いきや、観客からの「もう1回!、もう1回」のリクエストに答え、ゆずと観客とのコールアンドレスポンスからの、曲のサビの演奏へという流れが4,5回繰り返されました。会場後方で見ていたのですが、皆ぴょんぴょんはねたり、沢山笑ったり、本当に皆楽しんでいるのが分かりました。僕自身も本当に楽しくて、ゆずのことがメチャクチャ好きになりました。
夏色
ゆず
1998/06/03 ¥250
そして、この日のトリを飾ったのが桑田佳祐。「こんなジジイがトリでごめんなさい。」と自虐ネタで笑いを取りながらもベテランとしての余裕を感じさせるライブパフォーマンス。サポートバンドの演奏も上手く、聞いているだけで本当に心地の良い空間でした。
ライブの終盤、皆が待っていた、あの曲が披露された瞬間に会場の盛り上がりは最高潮に!そう、「波乗りジョニー」です!!
いや~、この曲がリリースされたのが2001年。高校時代に聞きまくったこの曲。生で聞ける日がくるなんて思いもしませんでした。羞恥心は全て捨てて、盛り上がりまくりました。アドレナリンが大量に放出しているのが分かりました。高校時代に戻ったような気分でした!この曲を生で聞けただけで、今回のフェスに行った価値がありました。
波乗りジョニー
桑田佳祐
2001/07/04 ¥250
今回のロッキンで力も貰ったから翌日は結構きつめの英語の研修があったのですが、無事に乗り切ることができました。
音楽の力は偉大だ!ロッキング・オン最高のロックフェスをありがとう!ずっと応援していきます!
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