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ロック 音楽

2014年に聞いた邦楽アルバムベスト5

2016/09/05


2014 ALBUM
2015年も1月があっという間に終わってしまいました、今更ですが2014年に聞いたアルバムの中で良かったものベスト5を紹介したいと思います。本当は昨年の12月中にブログに投稿出来ればよかったのですが、12月は仕事で落ち込んでいたので、なかなか投稿できませんでした。

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第5位:LOVE before we DIE/moumoon

先行シングルなしに発売されたmoumoonのアルバム。moumoonといえばポップで明るい曲が多いイメージですが、このアルバムはタイトルとジャケットからしてポップさとはま逆のシリアスさをイメージさせられます。

今回のアルバムは、"死ぬ前に聴きたい音を創る" というコンセプトから始まりました。
いつかは死ぬから
愛を知りたい 孤独でどうしようもなくて 辛い時もあるけれど
愛を知りたい、触ってみたい、
命がけで愛したい
そういう強い気持ちが詰まっています。
サウンドは聴いてのお楽しみに。
必ず聴いてくれるあなたを めちゃくちゃに笑顔に出来ると確信しています。
まさにマスターピース
期待していてください

公式ホームページより

moumoonは毎月、満月の夜にYOUTUBEやニコニコ動画でアコースティックライブをストリーミング配信しています。そのアーカイブがYOUTUBEにあり、それを聞いてからファンになりました。2014年1月に行われたそのアコースティックライブで披露されたアルバム収録曲の「Everyday」というとても素敵です。ボーカルのYUKAの透き通るような歌声が哀愁を含んでいて、まさに自分が死ぬ前に聞きたい曲になりました。
※動画の1時間超えたあたりから「Everyday」は披露されるのでこの曲だけでも聞いてみてください。

LOVE before we DIE
LOVE before we DIE

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第4位:二十九歳/Base Ball Bear

私と同学年のバンドであるBase Ball Bear。同学年だからか歌詞に共感することが多いです。1曲目の「何才」では歌詞の最後に「欲しいものはすべてと言ったら いけないのかな」で終わります。これから30歳を迎えるにあたり、若い頃とは違って現実の壁のデカさに気づいてしまった。年を重ねる度に責任としがらみが増え、無邪気に、あれが欲しい、これがしたいとは言えなくなっていく一方。諦めなければいけないものと、否、それでもまだまだ色々なことに挑戦し欲しいものは手に入れたいという思いの狭間をこのアルバムは全体で表現しています。
それでも、世界は続く。そして自分から動いていくことでしか物事は進まないんだということを最後から2曲目の「魔王」という曲で教えてくれます。

このアルバムのツアーに参戦したのですが、このアルバムは前作「深朝」が作るのにとても苦労し、メンバーとも沢山言い合いになったけど、「二十九歳」はとても楽しく作れたと言っていました。また、これから自分たちも30代を迎えるけど、周りの人達を見ていると明らかに20代より30代の方が楽しそうなので30歳が楽しみだと語っていました。そのライブに参加したときは私は既に30歳になっていたのですが、20代の最後の歳に「二十九歳」というアルバムに出会えたことがとても意味のあることのように思えます。

二十九歳
二十九歳

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第3位:猛烈リトミック/赤い公園

以前、このブログでも紹介したことがありますが、年末に初めて彼女たちのライブに参戦しました。演奏力の高さとオーディエンスを上手に巻き込むライブパフォーマンス。メンバー全員20代前半なのにもかかわらず、このバンドはかなり完成されているなという印象をもちました。また、そのライブで知ったのですが、このアルバムは「第56回日本レコード大賞」の優秀アルバム賞を受賞したとのことです。

今後の彼女たちがどんな楽曲を作り出していくのかが楽しみです。あと、ライブには一回行った方がいいです。特にCDとは違ってベースの子のゴリゴリのベース音で自分を主張している感じが見た目と違って迫力がありますし、ギターの津野米咲もギターメチャクチャ上手いし、カッコよかったです。女性に対してかっこいいと思うことはあまりないのですが、ただただ、カッコよかったです。

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第2位:フェイクワールドワンダーランド/きのこ帝国

ラジオで「東京」という曲を聴いてから一瞬で心を奪われファンになりました。ボーカルの悲しみと切なさで爆発しそうな感情を抑えながら歌う声と歌い方、ボーカルの代わりに感情を爆発させるように唸るギター音。とにかく、このバンドの音楽を聴いていると自分の心のやわらかい部分を突き刺されるような感じがして痛いです。大人になるにつれ日々忙しくて1つ1つの出来事に心が敏感に揺さぶられることなくなった今だからこそ、このバンドを通して感じる痛みを忘れてはいけないと感じます。

10代の時に、素晴らしいと思っていた時間が個人的にあって、その時期が素晴らし過ぎて、それ以降がおまけの人生だと思っていた時があったんです。20代になってバンドを始めてからはまた楽しくなったんですが。失ってしまったものを取り戻したいという気持ちは無くて、そこから先の景色を探していきたいと思っていますね

以前、ラジオ番組に出演した際にボーカルの佐藤が話した内容です。自分も共感できるところがあります。いつも後ろ髪引かれる人生でしたが20代後半からそれを改めるようになったのですが、きのこ帝国同様、新しい景色を探していきたいです。

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第1位:RAY/BUMP OF CHICKEN

このアルバムも以前ブログで紹介したものです。きのこ帝国のアルバムとどっちが一位か迷いました。やはり、きめてとなったのはアルバム表題曲の「ray」が素晴らしかったことです。失われたものはあっても人生そのもを肯定するような祝祭性を含んだこの曲を聴くと救われます。10代の頃に読んだ小説の中で「忘れるというのは表層的なことで、出会った人たちと別れることがあったとしてもその人たちはずっとあなたに影響を与え続ける。」という言葉を思い出します。

このアルバムのツアーのドキュメンタリーとして映画館で上映されたのですが、それを見てBUMP OF CHICKENはなくしたものがあるという事実を自分たちの中から消失させることのないように戦い続けているんじゃないかと漠然と感じました。

この世は生きるのに値する最高の世界です。

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