部屋が汚いと心まで霞んでくる
心の状態と部屋の汚さって比例しているように思います。部屋がスッキリ片付いていると心の状態も晴れやかになり、部屋がちらかっていると心もモヤモヤがたまり心の状態が悪くなっていきます。
そのためにも、やはり掃除は大切です。
でも、面倒くさい…
掃除するのに時間かかるし面倒くさい…
掃除の方法を変える
部屋が汚くなったら、時間をかけて綺麗になるまで掃除をする。
それが、今までの自分のパターンでした。
綺麗になるまでやるというのがそうじをするのが億劫になる原因でした。
なんせ、汚い部屋なので掃除に時間がかかります。
どう掃除のやり方を変えたか
- 毎日ちょっとでもいいから掃除をする
- 部屋を汚くしている原因を1つづつ減らす
完全に部屋を綺麗にするのは、そもそもできないと考えました。例えば、部屋の汚さを10段階で10汚れているとするとします。それを−1にするために毎日すこしづつ掃除をする。そうすればいずれ0になる。
ただ、毎日掃除をしても同時に毎日部屋を汚くしてしまえば、±0のため永遠に綺麗な部屋を綺麗にすることはできません。そのため、部屋を汚くしている原因を探りました。
「服をクローゼットにしまわない」「ゴミをゴミ箱に捨てない」「空のペットボトルを床に置いたままにする」書いていて恥ずかしいですが、これらのことが自分の部屋をきたなくしている主な原因をでした。これらの原因を取り除くことはとても難しかったです。
ただ、自分に言い聞かせた言葉がありました。「今までと同じやり方では、決して欲しいものは手に入らない!」
そう考えるようになったのは新年によんだ「脱社畜ブログ」を書かれているdennou_kurageさんの「昨年できなかったことはたぶん今年もできません」です。
新年ということで、決意を新たにして今までできなかったことに挑戦するなら、やる気だけに頼るのではなくて「やり方を変える」ことも忘れてはならない。
参照:脱社畜ブログ 「昨年できなかったことはたぶん今年もできません」
今までの自分は「やる気」という曖昧な感情に頼って生きていることがおおかったです。でも、やる気を一定のレベルで持続させることは難しいです。新年だからといって気持ちを改めることは良い事だとは思いますが、それと同時にやりたいことを実現させるために去年の自分と比較して体系だてられたアクションプランを練り、それに基づいてしか自分の理想とするものは手に入りません。その1つが、私の場合は部屋を綺麗にすることでした。
あなたは、どんな理想がありますか?それを実現するためにどんなプランがありますか?
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